るみちゃんの未来の自分へ

鍛冶屋線(2)




 ↑上の地図の北西部分が、
  ←左の地図

   @ 羽安駅跡                    A 羽安駅跡を北へ進むと大きく西へカーブする

 B 羽安町交差点。ここから西向きになる               C かなり風化しているが、遊歩道の説明書き

D 新道に飲み込まれて線路跡は不明                      
     写真は南西方向                                                              E 同じく西南西方向

F 往路では曽我井駅跡が見つけられなかったが         G 実際の場所はここではなかったようだが
     復路では発見できた                                               看板等を移設したようだ



H 国鉄鍛冶屋線の名前が今も残る
I しばらく進んで中村町駅跡。再び北向き
曽我井駅跡はこの看板がある所と道をはさんで
反対側にあったらしい。

現在は自転車置き場のみ残っている。
また駅跡は現在バス停になっているので
道幅より少し南側に広くなっている。

走った時は何となくそんな駅跡の雰囲気だな〜と
思っていたのだが、確信は持てず。

帰って資料を見てから確信に変わった。
写真撮っておけばよかった・・・。

駅間の距離が結構広く、羽安駅〜曽我井駅間は
若干近く感じたが、曽我井駅〜中村町駅間は
かなり長く感じた。道幅も広く交通量が少なく、
走りやすい道だが、風が唯一の天敵。







@ 中村町駅跡。ここはちょっと広い公園のようになっている。
建物の向きや角度は線路があった名残を残している
A 中村町駅跡より少し北側より南向き。

結構大きめの駅だったようだ

B JAの建物や大きいホールを過ぎると道はT字路になる。
車はここまでだが、ここから再び自転車道が始まる。写真は南向き。   C 同じ位置より北向き

                                E 杉原川にかかるガーター橋。まだ現役である。
D このあたりは路面が比較的綺麗なほう。北向き     橋の北側には中町赤十字病院がある

F ちょっと高さを調整したのかな?橋の北端       G 鍛冶屋駅跡の南側。何かの遺物がある









H 鍛冶屋駅跡。終点で広めの公園になっている
I 木にかくれてひっそり立っている