@ 日蔭になるとやたらくらい。 気温も低かったのでややマイナスな印象 | | A 日が刺すと明るい感じ。落葉樹が多いのか枯れ葉がかなり多かった。 滑るイメージが…オロオロ(゜ロ゜:))((:゜ロ゜)オロオロ |
A 備前矢田駅から約2km進んだあたりにある施設 | | B 同じく2.7kmほど進んだあたりにある施設 |
B 長楽寺近くの信号のある交差点にかかる橋 | | C ヤフー地図の航空写真で見ると赤い屋根が連なる所。航空写真B |
D ものの見事に何もない。 地図と比べてもどこか分からず | | E 苦木駅(にがきえき)跡に到着 |
F ホームは2つあったのだが、H3年に撮影された写真では線路は東側のみになっていた。写真Eのホームはもう長い間使われていない方のホーム | | G 東側(山側)が最後まで使われていたホーム。駅舎も改修されて残されている |
H 駅舎内部。作りが天瀬駅舎と同じ。もしかしたら似たような駅舎で統一していたのかな? | | I 画面右奥がEのホーム。真っ正面という訳ではない |
苦木駅のすぐ前を流れる吉井川を見ると浅瀬になっている個所が見える 昔、石堤を作って高瀬舟が通れるようにした場所らしい。 昔は吉井川が水上輸送の重要なルートだったようである。 |
@ 説明書き。苦木駅より少し北にある | | A 苦木地区は吉井川のカーブのイン側にあたる。平らな少し開けた土地が現れる |
B 偶然撮影したのだが、奥に見える白い建物付近が杖谷駅跡らしい。現在はコンポストセンターとなっている | | C 吉井川を渡る備作大橋。ここで完全に線路跡を見失った |
DE 備作大橋を渡って、しばらくすると備前福田駅跡が出てくる。 線路跡から完全に離れてしまっているので、あくまでモニュメント的な存在。 実際にどこにあったのかは、まだ調べていないので不明。 キョリ測と航空写真から判断すると、キャットアイ吉井工場の東に位置したと思われるが・・・。 | |||
H 国道374号線と国道484号線がT字路で交わる交差点。ここから自転車道は河川敷へ | | I ご丁寧に河川敷にはキロポストが設置されている。廃線の距離とは関係なし |
J ありえないとわかっていながらも進むしかなかった直角カーブ。 こんな曲がり方で列車が曲がれるかい。 もうちょっと想像を働かせて探せばよかったと思う。 帰りも、列車がこの消防署前を走っていたと思いながら走行した。 |
茶色は自転車道ショートコース | | 緑が片鉄ロマン街道、赤が廃線跡 |
@A 自転車道と分かりやすいように赤いアスファルト。 キロポストも丁寧に置かれているが、途中からコンクリート部分に 張りつけるタイプに変わっていた。実際の廃線跡の距離とは関係なくなる | |||
B 遠くに山城が見えた。何じゃ?シロしばさんが来ていたら解説があったはずなのだが・・・ | | C 橋が見えてくる。「周匝橋(すさいばし)」 |
D 橋を右折。東へ | | E 茶臼山城らしい。シロしばさん分かります? |
F めずらしくローディーが追い越して行った | | G 鷺橋(さぎばし)を左折。北西へ |
HI 鷺橋近くには古墳があるらしい。古いものには興味があるが、 古すぎるものにはまだそこまで興味がない。 もうちょっと年を取ると興味が出そうだが。 鷺橋の東側には橋脚の痕跡が残っていた。 この橋も新しく付け替えられたらしい。線路跡とは何の関係もないのでご注意を。 | |||
@ 鷺橋(さぎばし)を渡り、すぐに左折。吉野川の河川敷を南西へ | | A 吉野川と吉井川の合流ポイントで北へ。吉井川の河川敷を走る |
B 県道26号線を柵原方面へ走る。綺麗な道だ | | C 途中で橋台が目に入る。ここで訳が分からなくなった。何であんな所に橋台が?? |
D 橋台の向きを考えると吉井川を渡っていたように感じ、対岸を見るもそれらしき橋台は見えず、痕跡すら残っていなかった。線路跡はどこ?? | | E 分からないまま県道26号線を走る。 頭の中はハテナだらけ。 |
F 歩道から再び自転車道へ | | G 一部赤いアスファルトになり、前には列車が |
H 「吉ヶ原駅」 | | I 駅舎 |
@ 吉ヶ原駅のホームから柵原駅方面を見たところ | | A 老人ホームができていて土手が切れている |
B もうこの辺になると、相方は退屈そう。 やばいやばい…(^_^;)奥が吉ヶ原駅 | | C 画面左が吉ヶ原駅方面。 土手が途中で切れているのが分かる。かな? |
D おそらく踏切があったであろう箇所。広い交差点だが、車はあまり来なさそう。写真は西向き | | E 同じく東向き。吉ヶ原駅方面 |
F んで、出てきた橋台跡。県道26号線から県道349号線になる。349をまたぐ橋だったよう | | G クリートでなければよじ登っていたはず |
H 見っけ。柵原駅跡。特徴的な駅舎があったらしいが、 今はホームの上にアスファルトが敷かれ、駐車場となっていた。 残念だが、これも廃線の宿命。時間が経てばまた変わることだろう。 | |||
I 嬉しい事に線路は一部残されていた。写真は北方向。単にはぎ取るのが面倒だったのかな? | | J 同じ位置、柵原駅跡から南方向 |
鉱石を直接貨物車に乗せる為に線路すぐ横まで施設が迫っていたらしい。その名残のコンクリート施設 | | 枯れたススキの間に線路が見える。 夏ならおそらく見えないだろう |
信号もかろうじて残っている。しかしさびがひどく、落ちる危険も考えられるので近い将来撤去されるはず | | 吉ヶ原駅方面。ここは複線 |
西側の線路は切れているが、東側の線路はもうちょっと残っている。その先は雑草の下に隠れていて見る事ができない | | わざと残しているのか、めんどうなので放置しているのか… |
同じく | | 少し戻って橋台。結構でかい |
終点まで行ったので、九州から来られていたおじさんに聞いた「たまごかけごはん」屋さんに行く事に。 オジサンは吉ヶ原駅を柵原駅と勘違いしていたので、それも頭に入れて、聞いたとおり進んでみる。 文字通り「たまごかけごはん」屋さんがあったΣ(- -ノ)ノ エェ!? 外観は田舎の平屋建ての民家なのだが、中に入るとめっちゃおしゃれな雰囲気。 洋食屋さんでも営んでいるかのような内装。ちょっとびっくり。 |
団体客の予約があったようで、しばし待つことに。 団体客が一気に来て店の中は結構な熱気。 で、メニューも何もなく、座って待っていると「ウチにはそれしかありません」的にお膳が出された。 まさに和食。(-ω-;)ウーン、内装と不釣り合いだな〜( ̄m ̄〃)ぷぷっ! でもいい感じだけど。 |
34kmちょっとを4時間以上もかけて走って来たので(どんなペースやねん…) お腹ぺこぺこ。もうめちゃくちゃおいしかった。 下の写真の後に水餃子も出てきた。量はちょうどいいくらい。 帰りも走るし満腹じゃきついしね。 たれが5種類あり、5種類とも楽しめる食べ方。 これはまた来ようと思う味だった。 500円也。 |
地図の中で○で囲ったところ。川は滝山川。 南西の岸から北東を撮影 | | 同じ位置から南西方向 |
この先で南西に向かっていた線路跡は南にカーブしていく。緩やかなカーブだ | | 道の途中で電柱の一部を発見。廃線の痕跡と言えるんじゃないかな? |
左が自転車道。廃線跡。 片上鉄道廃線散策レポはこれで一区切り。次はサイクリングの内容〜。 どんだけ引っ張るねん! バキッ( ̄ヘ ̄)θ★゜ο゜)ノゲッ |
吉ヶ原駅構内 平成21年11月15日(日)片鉄ロマン街道(岡山県)に行ってきた。片鉄は同和鉱業片上鉄道の略称で岡山の備前や和気あたりに走っていた鉄道。 廃線跡がサイクリングロードになっているという情報と、天五さん・Chokoさん・JINさんが「単調でつまらんよ」という口をそろえたように同じ感想な為、大体の想像はついていた。 |
吉ヶ原駅跡、改札口 日曜日は備前市サイクリングターミナルの駐車場(無料)に停め、一旦始点の片上駅跡近くまで南に下る。 駐車場では横に車を停められたおじさんが、九州は佐賀から来ましたとの事。 こりゃまたえらい遠い所から(^_^;) おじさんはサイクリングターミナルから直接北へ向かわれた。 |
吉ヶ原駅跡、窓越しに中を見たところ 駅跡は現在バスターミナルになっているらしいが、確認したのは帰ってからの話。 帰路ポストの「0」キロ地点も確認し忘れた。 廃線跡散策は1回では終わらない(終われない?)のだ。 |
吉ヶ原駅跡、窓越しに中を見たところ 相方はちょうど1か月自転車に乗っておらず、体力低下は明らか。こちらはちょこちょこ止まっては写真を撮って少し進みというのを繰り返したのでなかなか前に進まない。 予定では、往復70kmくらいなので、4時間あったら戻ってこれそう。それなら閑谷学校も見て回れるなと予想していたのだが、まったく予想外のペース。 |
吉ヶ原駅跡、窓越しに中を見たところ 駅跡だが、確実に残っている駅跡と全く何も痕跡を残していない駅跡に分かれた。意図的に残している駅跡は改修されサイクリング中に休める場所となっている。 往路半ばで予定より大幅に遅れている事が判明。これで閑谷学校へは行けない事が確実となった。岡山へはしばしば訪れているが、閑谷学校に入った事がない。 前までは行ったんだけどね〜( ̄m ̄〃)ぷぷっ! なかなか縁がないものだ。 |
吉ヶ原駅跡、窓越しに中を見たところ 途中で別のサイクリング集団と一緒になるが、乗っているのを見ると、さび錆のMTB等など。 思いっきり初心者っぽい雰囲気。一応主催者っぽい人もおられたので、案内やペース配分を考えて走られているんだろう。 4分の3くらいのところで、参加者の方から足が痛いとの悲鳴が聞かれた ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!大丈夫か? |
昭和30年製らしい 帰りは日暮れ時間も考えないといけなかったので結構飛ばして帰る。 相方のクリートがうまく入らないというので、見てみるとボロボロになっていた。 大した距離を走っている訳じゃないのだが、歩いている距離が長いのですぐにボロボロになるみたい。 |