1990年発行 昭文社 ニューエスト 愛知県 ※ヤフー地図では縮尺が400mから拡大できないので、右の地図と対して変わらない感じになってしまった。 今回は谷汲駅側からスタートしたので、レポも谷汲駅からのスタートになります。 |
本揖斐駅跡から谷汲駅跡までは一つ山を越える必要がある。自転車で走るとちょっときつい斜度だが、登坂2〜3kmほどの距離なので、何とかなる。 トンネルを通って谷汲側に下ると、道幅も広くだらだら下るので、気持ちいいダウンヒルができる。 |
終点、谷汲駅。現在は駅舎が保存されていて、谷汲線の歴史や車両の資料などが展示されている。駅のホームにはベンチがあり、訪れた日は近くの中学生?が集まってホームで話をしていた。屋根があるので結構涼しかった。 ※傍から見たら自分は完全に不審者だけど・・・(^_^;) 静態保存されている車両は2両あり、塗装は何度か行われているようで、 結構きれいな色で保存されていた。 駅舎の隣は有料施設の昆虫館となっていた。。 | |||
@ここも2010年とほぼ同じ位置から撮影 | | 県道から見える山。かなり削られている |
A県道とクロスする地点。 | | A同じ位置から |
B県道からそれ、廃線跡へ。農道になっている | | B名古屋鉄道の杭かな?はっきり残る |
Cゆるくカーブしていく | | Cこの緑の中で採石場の山が結構目立つ |
駅舎は残っておらず、だだっ広い敷地が残るのみ | | 自転車置き場はそのまま残るが、使われることはなさそう |
D2010年と同じ場所で撮影。変化なし | | D同じく黒野駅方面 |
Eしばらく道沿いに続く | | F痕跡を見失った。後で調べたらこの道路の右側、ガードレールの外に線路が走っていたよう。道幅拡幅で多少消えているかも。どこで道路を横断したか分からず。 |
ここは分かりづらかった。2回くらいこの家の前を通って地図を何度も確認した | | 赤石駅ホーム。実は左の写真の家の田んぼ側にホームが隠れていた。 |
G赤石駅を見つける前に、このあたりで線路跡を見つけ、そこから赤石駅の場所が分かった。 | | G同じ位置から赤石駅方向。草が刈られて見通しがいい。 |
HGの後、道に線路跡が寄ってくる | | I道路より少し高い所を通る |
駅のホームが完全に残っている | | 道路と並走する。駐車場が見当たらない |
J北野畑駅を出ると、線路跡は道路の拡幅工事で消えてしまい、痕跡はなくなる | | K突然線路跡が復活 |
L南向き。ここから坂を南に下る | | L北向き。踏切跡 |
M Lの坂を下ったあたり | | Mこの奥が更地駅跡 |
画面右奥の木が生えている所が駅 | | 更地駅。ホームが2面残る |
ホームの白線はまだ残っている | | いい味が出てきている |
N更地駅方向 | | N稲富駅方向 |
O Nのフェンスの横は徒歩だと通れる道幅。そのまま進むとこの写真のような道になる | | P県道78と県道265が交わるあたり。エネオスの看板が目印。 |
稲富駅は入口が分かりづらかった。なんどか右往左往してホームの反対側から入口を見つけ、元の道に戻ってホームにたどり着けた | | ホームの土台は丸石が組まれていて、いい味を出している。周辺は農地が広がっており、見晴らしがいい。 |
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稲富駅。駅舎がどんな形をしていたかは不明 | 駅の入り口かな?階段がついている | |
Q農道かな?線路と並走する | | R住宅街に入っていく |
豊木駅は住宅街の中にある。ホームは残っている | | 豊木駅から黒野北口駅方向。道路と並走している。 |
ホームへのスロープは石畳になっている。いい味♪ | | 写真には写っていないが、右側、ホームの真ん中くらいに階段があった |
S黒野北口駅方向に進む。 | | S同じ位置より豊木駅方向。左奥は神社かな? |
黒野北口駅より豊木駅方向。 | | 同じ位置より黒野駅方向 |
駅前は整地されていて何も残っていなかった。雑草が伸び始めている | | ホームへはスロープとホームの真ん中くらいにもう一つスロープがあった |
21)黒野駅近くになると、廃線跡は自転車道に転換しつつあった。黒野駅方向 | | 21)同じ位置より黒野北口駅方向。どこまで自転車道にするのか気になる。 |
22)現在の自転車道の先端。ここから北へは工事中。高架は国道303号 | | 22)同じ位置より黒野駅方向。工事関係車が入っていた |
23)単線の道幅で黒野駅に向かう。車が来ないので、ちびっこの自転車の練習にはちょうどいい気がする | | 24)踏切は残っている。また、レールも埋め込まれていたかな。 |