るみちゃんの未来の自分へ

クリート脱着


作成日:2013/2/20
ママチャリからロードバイクに乗り替えて、

フラットペダルからクリートのペダルに変わったかと思います。


最初は脱着に慣れるまで違和感を感じるかもしれませんが、

慣れるとかなり楽に走れるようになると思います。


さて、このクリートの脱着、最初のころは

「ペダルと足先を見てはめる」動作が必要に

なりますが、できるだけ早い内に、

ペダルを見ずに前を見たままクリートをはめられるよう

練習してみてください。


レースの時だけではなく、普段日常的に

乗る際も役に立ちます。


前に進む乗り物なのでできるだけ下を見る時間を減らす事が必要になってきます。


前を見ずにクリートをはめるのに下を見たまま進むとかなり危険です。


シマノのSPD-SLペダルはつま先側が上に、かかと側が下に向くようになっています。

シューズのつまさきで、ペダルの上部をひっかけ、

ペダルを水平にしてクリートの先端をペダルにひっかける。

     ↓

ひっかかった感触があったら、かかと側をぐっと踏み込んで

クリートをパチンッとはめる。


最初はつま先側をひっかける感触が

イマイチ分かりづらいかもしれませんが、

慣れると安全にゼロ発進できます。


信号が多い街中で、何回もクリートを脱着する事があれば

ペダルを見ずにクリートをはめる練習をしてみてください。


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◆ 2015/2/17追記 ◆


メーカーによってはペダルが垂直にならないモノもあります。

その場合は、そのペダルの特性を知っておく事が必要です。

もしくは、ペダルのかかと側に鉛テープを貼って、垂直にするか。


ペダルを見ずにクリートを付けようと思ったら

工夫と練習が必要です。