横にある資料館(無料)は9時開館で入れず。
来た道を戻り国道へ。恵山外周だ。 緩やかだが長めの坂が続く。激坂はなく外周無事クリア。 道の駅なとわえさんへ。 水が残り少ない。トイレに水を汲みに行くと観光バス到着。老人の集団。 道の駅のスタンプを押し、コンブソフトを買いに レジに並ぶと、順番を無視する老人たち。 まったく今日びの老人は! こちらのコンブソフトは普通に食べられた。 食感がおもしろかった。
道の駅を出て、汐首岬近くになると コンクリート遺構が見られた。 廃線っぽい。続けて走っていくと トンネルやらかなり頑丈そうな 石組みの巨大な壁やら いろいろ出てくる。 コンクリートアーチ橋もそこかしこに。 後で調べてみると未成線だったようだ。 橋脚もしっかり残っている。 汐泊川には複数本の橋脚が残っていた。 そしてこの川で写真を撮っている間に雨が降り始め、一瞬で土砂降りに。 最悪〜Σ(T▽T;)急いで雨宿りしつつ シューズカバーを作るが手遅れ。 函館まで走る途中で靴はびちょびちょに。
ライダーハウスライムライトは天五さんのレポに出ていたライダーハウス。 先に食料を買っておき、RH内で記録作業&洗濯。 宿泊1000円に洗濯200円。助かります〜(*_ _)人 北海道は本当に広かった。 トンネル内は常にびちょびちょ。 車(大型車含む)はチャリダーをものすごく大回りで避けてくれる。 セイコーマートの店員さんは好印象。 地元の人は温かい。 物価は安いがバナナは高い。 自然は厳しいがたまに雄大で日本離れした景色を見せて感動させてくれる。
また来たいと思わせる何かが北海道にはある。 明日は青森大間。NMさんのいるむつ市へ向かう。 しかしまだ雨の予報は続くんだよね〜o(TωT )( TωT)o 距離:106.5km 時間:5時間45分 平均:18.4km/h 最高:46.4km/h 天気:曇り。昼前より土砂降り。 26℃くらい。西からの中風〜強風 宿泊地:ライダーハウスライムライト 北海道函館市 | |||||||||||||||||||||||||||
早朝から大型車の騒音で起こされる。さすが2ケタ国道。 今日は距離が長いので、6時前には出発できるようにしたくする。 すると出発の準備中に名古屋からのお坊さんが道の駅に来て しばらく話を・・・ヾ( ̄o ̄;)オイオイ。
6時に出発。セイコーマートに寄って 食料を買うと店の人と少し話。 セイコーマートの店員さんはどこも笑顔と愛想がよく 北海道に入ってからずっと好印象だった。 ただのコンビニではない。
スタートしてしばらくは峠がありトンネルも多い。 大型車も多くかなり気を使った。 静狩峠を越えて海岸沿いに入るとひたすら 平坦、無風。27〜28km/h巡航にて 快調に飛ばす。しかし晴れという事もあり 気温がぐんぐん上昇。日陰も休む所もないのでややつらい。
長万部市街地に入り、駅のトイレの水で水補給と 腕に水をかける。冷たくて気持ちいい〜♪ 近くのふれあい公園で長袖ジャージを手洗い。 この天気なら乾くだろう。 八雲に入り国道沿いのダイソーに寄ると 今まで探していた北海道の地図が大量にあった。 最後の最後でマッタク・・・。 必要な人は八雲町の国道沿いのダイソーに寄ってね。
道は国道5号線になっており、函館に向かう車で切れ目なし。 道の駅森到着は12時頃。かなり暑い。 メロン1個500円で売っていた。 安いな〜(^_^;)手持ちの食料を食べ昼食とした。
一応ここでも(宿泊)いいかな?と思ったが、まだ時間があったので先へ進む。 アップダウンが続く。 途中、公園で頭から水をかぶる。気持ちいい。 この周辺は南部藩の陣屋跡や台場跡がある。 歴史は古そう。
結局今日は鹿部町まで来た。 函館までは90km弱らしい。 今日の夜から雨の予報。 晴れの北海道は今日で見納めとなる。 北海道にいる間、晴れた日は少なかったが、 それでも晴れた日は雄大な景色を楽しめた。 明日、函館に入りあさっての朝、大間へ。 いよいよ東北太平洋岸だ。 その前にむつ市のNorthMountainさんちだな。
距離:133km 時間:6時間06分 平均:21.8km/h 最高:49.2km/h 天気:晴れ。無風。30℃以上? テント設営地:鹿部公園 北海道鹿部町 | ||||||||||||||||||||||||
朝はかなりの濃霧。カラスに叩き起こされる。 クソ・・・。 白老町市街地を抜け、国道36号へ。 霧がすごくめがねに水滴がたまる。
長万部まで何とか行けるか?と思ったが 後から考えると少し無理があった。 登別は素通り。温泉で有名な町だ。 国道沿いに洋風のお城があったので 見に行ってみるとテーマパークだった。 室蘭市に入り、ややこしい道を抜け 母恋駅前から地球岬へ。 確か天五さんのレポにキツい登りが あるって書いていたような気が・・・。
地球岬へはいくつかルートがあるようだ。 母恋駅前からのルートはかなりの激坂だった。 14〜15%くらいかな? もちろん2車線目いっぱい使って蛇行。 登ってみると霧が濃く、何も見えない。 室蘭駅方面へ下り、道の駅室蘭へ。 白鳥大橋の完成記念館も兼ねているらしい。 中には白鳥大橋の綺麗な写真がたくさん展示されていた。 絵葉書購入。
この橋は自動車専用道の為(何でやねんっ!) 鉄道沿いに東室蘭駅の方向へ戻る。 途中、旧室蘭駅舎を見たがかなり立派な建物。 線路跡はほとんど残っていないが、 若干トレースする事ができる。 駅舎内にも当時の写真や資料が展示されている。 マックスバリューで食料を買った後、国道37号線へ。
南黄金より道道779号へ。 道の駅伊達に寄る。伊達政宗とは関係ないの? 学がないので分かりましぇ〜ん。 北海道の中では歴史が古い町らしくいろんな 史跡が残っているよう。これはまた別の機会だな。 国道に戻り北西へ。伊達駅からの廃線後は サイクリングロードになっているようだが、発見はできず。
アップダウンが続き道の駅あぷた、 道の駅豊浦とはしごする。 道の駅豊浦を過ぎてしまうと 長万部まで何もなさそうなので豊浦温泉に入ることに。
豊浦温泉しおさいは茶色のお湯で鉄分の匂い(?)がした。 16時半頃まで温泉で休憩し、道の駅豊浦まで戻る。 道の駅豊浦は18時まで営業しているので 結構待たなければならない。 明日から少しペースアップしなければならない。 14日の夜、函館の夜景を見て15日の 朝のフェリーに乗ろうと思ったら 110kmずつ走らなければ届かない。 結構厳しい・・・。ま、見る所がほとんど 無さそうだからいいんだけどね・・・。
距離:118.5km 時間:5時間59分 平均:19.8km/h 最高:51.1km/h 天気:午前中霧、昼晴れ。20℃→30℃。無風 テント設営地:道の駅豊浦 北海道豊浦町 | ||||||||||||||||||||||||
昨晩は結局駅舎に泊まった。22時20分くらいの 最終汽車を最後に静かなものだった。 寝袋を使わなかったが、さすがに早朝は寒かった。
朝は曇り。6時過ぎに出発。今日も特に目的地を定めず。 道の駅鵡川に入ると、テーブルといすがあったので、 ハガキを書く。2時間くらい。ハスカップサイダーを 飲んでみるがあまり印象には残らず。
道の駅を出て、鵡川駅へ。廃線跡があるはずなのだが、 残念ながら痕跡は発見できず。 郵便局にてイラスト消印を押してもらう。 最初からこれで消印を押してもらえばよかった・・・。 各郵便局でイラストが違うらしい。 いわゆるご当地消印ってやつだ。
スーパーで食料を買い、再出発。 苫小牧市に入り、道道259号線へ。 ところが地図では通っているはずの道が まだ未完成で行き止まり。まじでΣ(- -ノ)ノ
国道235号→国道234号→道道259号とつなぐ。 かなりの大都会で大型車や普通車両もかなりの交通量。 フェリー乗り場もある。路肩はあまり良くない。
青葉あたりでパンク。どうもイカン。 新しいチューブを使うが、これで残りは1本。大丈夫か? 登別まで行くつもりだったが、これで無理に。 白老町まで。テント設営地を探して市街地ウロウロ。 この時間が一番もったいない。 白老桜ヶ丘公園にテントを張り終えた所で 雨がザーッと降ってきた。基本的に 北海道は曇りか雨か霧だ。うん。
このペースだと、15日の朝の便で青森に 渡る事になりそう。函館の夜景は見ておきたいので 14日の夜は函館ロープウェイに乗る予定。 最後の夜はイクラ丼を食べる予定。 今日はハガキ書きと移動の日だった。
距離:89km 時間:4時間23分 平均:20.3km/h 最高:42.8km/h 天気:1日曇り。26℃。東からの中風。 テント設営地:白老桜ヶ丘公園 北海道白老町 | ||||||||||||||||||||||||
夜に爆竹や花火で遊ぶ兄ちゃん達が公園に来てあまり眠れず。 夜中まで目が覚めていた。
しばらく走り道の駅三石へ。 着いて間もなく揺れを感じる。 最初は疲労の揺れかな?と思ったが、 3月11日に感じたものと同様の揺れ。 すぐに道の駅の姉ちゃんにTVをつけてもらうが、 笑っていいともの速報を待っている様子。 NHKをつけんかいっ!Σ(゜∇゜|||)
東北被災地で震度4.津波注意報が出されている。 まだ安心はできないようだ。 ひとごとではないだけに、情報はしっかり入手しておかねば。 道の駅にコインシャワーがあるようで使う事に。 水量が多く、100円で済んだ。よし。
再出発し、土建屋さんが建てたライダーハウス、 情報ステーション、情報スペースを見る。 結構よさげだが、日中は暑くて中に入れない。 静内市街地でマクドへ。冷たい飲み物がおいしい。
距離:120.5km 時間:6時間12分 平均:19.4km/h 最高:43.1km/h 天気:朝、濃霧、昼前から晴れ。 30℃以上?無風。 テント設営地:JR日高門別駅 北海道日高町 | |||||||||||||||||||||||||||
朝、鶏肉ラーメンを食べ、自転車の整備をしていたら 昨日の方からの朝食差し入れが再び。 どんぶりにいっぱいのおじやと、ゆで卵2個。 ありがとうございます〜m(_ _;)m ダイエットは明日から・・・orz。
今日は天気が良く、テント内はサウナ状態。 急いでテント撤収。8時前にお礼を言いお別れ。 行ってきま〜す(@^^)/~~~ 国道336号線まで14kmほど戻る。 長袖ジャージを着て、両腕に水をかけて出発したがすぐに乾いてしまった。 豊似防災ステーションのトイレで再び腕に 水をかける。北海道の水はどこでも冷たくて 気持ちいい。(温水のトイレも結構あるのだが) 「和泉」ナンバーの車を見かける。
10時頃広尾の市街地に入る。 途中、鉄道の堤が見られた。 広尾線の終着駅「広尾駅」跡は 現在バスターミナルと鉄道資料館に変わっていた。 駅前は広めのロータリーになっている。 中に入るとパネル展示などがあった。 必見は駅舎のジオラマ。広尾線の各駅舎が 再現されていて丁寧に作られていた。
広尾を出て黄金道路へ。トンネル内はかなり涼しく腕が冷たい。 えりも黄金トンネルは4941mで道内一の長さ。 交通量が少なくて助かった。しかし寒い。 冷蔵庫の中でローラーを回している感じ。
道道34号線に入ると、それまでなかった風が 急に吹き始める。西からの強風だ。 何とか襟裳岬に14時頃到着。 ここでテントを張ろうかと思ったが、もう少し走るとえりも町があるらしい。 ここのお土産屋さんで「こんぶソフト」を食べたが、人生ワースト1の味。 いや〜、まさかあんな味だとは(^_^;) ネタ的にはかなりオススメ。
ここからえりも町市街地までが大変だった。 アップダウンの連続と向かい風でヘロヘロに・・・。 襟裳岬からえりも町市街地まで14km。キツかった。 市街地のAコープで食料を買い、灯台公園へ。 テント設営。昨日と今日で筋肉が悲鳴を上げている。 明日は少なめにするか?天気もあまりよくないみたい。 サポートしてもらっている相方に連絡すると ソーラーパネルが届いているとの事。
函館のライダーハウスライムライトに 問い合わせてみると預かってもらえる事に。 非常に助かります〜(-人-)ライムライトに送ってもらう。 あと6日ほどかな?何とかなるだろう。 距離:105km 時間:5時間25分 平均:19.4km/h 最高:42.6km/h 天気:1日晴れ。道道34号までは無風。 道道34号は西からの強風。30℃以上。 テント設営地:灯台公園 北海道えりも町 | ||||||||||||||||||||||||
昨晩は3人での宿泊だった。夜11時過ぎまで雑談。 眠い・・・(-o-)zzz 朝、目が覚めると雨。天気予報どおりだ。 しっかり雨対策をして出発。 愛知の姉さんがわざわざ見送ってくれた。 行ってきま〜す(^.^)/~~~ 道道62号線に入り、まずは東へ。 糠内に入ると駅逓所跡の看板とバス停発見。 こんな所にもあったんだ。 道道62号線は交通量少なく、ややアップダウンがある。
国道38号に入ると一気に交通量が増える。 道道320号線に入り、朝日堂へ行ってみる。 1個100円以下のアメリカンドーナツが並んでいる。 これは買いだ。3個購入して はるにれの木を見に行く。 十勝川をはさんで対岸だ。 はるにれの木の所は公園になっていて、立派な建物が建っている。 中で食べていると手を滑らせてしまい悲惨な状況に・・・あぁ・・・(T▽T;)
国道38号に戻り共栄の交差点より南へ。 ここから正規のルートになる。 広尾まで71kmの表示。今日は無理。 国道336号もアップダウンがそこそこある。 交通量は少なめ。というかほとんど通らなかった。
80kmを過ぎたあたりからお尻が痛くなる。 途中、ナウマンゾウ発掘跡地に寄り、 国道336号から道道657号へ。 忠類市街地に忠類駅舎が残っているそうなので見に行ってみることに。
先に道の駅忠類に寄り、市街地の情報収集。 駅舎はすぐ近くのようだ。 行ってみるとそのままの形で保存されていた。 ここに泊まろうかと思ったが、トイレなし、 水なしで地面のコンクリートも割れていてテントは張りにくそう。
道の駅の裏にある無料キャンプ場へ移動。 16時過ぎにはテントを張れた。 雨はほとんどあがっているが、細かい霧のような雨が少し舞っている状態。
明日は広尾線の広尾駅跡とえりも岬へ。 えりも岬は常に風が強いらしい。大丈夫かな? ま、晴れてくれたらそれでOK。 距離:111.0km 時間:5時間09分 平均:21.5km/h 最高:51.1km/h 天気:1日雨。午後から霧・ガス。23℃。 無風。 テント設営地:忠類キャンプ場 北海道幕別町 | |||||||||||||||||||||||||||
※78〜81日目までは一時帰宅と自宅にいたのでカット。
朝5時起床、6時出発、6時18分発の関空快速に乗る。大阪は雨。 8時30分頃離陸。10時前に羽田到着。 特に何も考えていなかったのだが、 テツさんからアドバイスがあり、国際ターミナルを見に行く。 めちゃくちゃ広くて、バスで移動。
羽田を12時10分発。14時頃帯広に到着。 少し時間があるので中札内に行くことに。 市街地には鉄道公園があった。中札内駅跡である。
距離:25.5km 時間:1時間05分 平均:23.6km/h 最高:37.0km/h 天気:大阪は雨、帯広晴れ。27℃。南からの中風。 宿泊地:大正カニの家 北海道帯広市 | ||||||||||||||||||||||||
朝から曇り。昨夕は近くのおじいさんが 閉まっていたトイレのシャッターをわざわざ開けに来てくださった。 朝の出発時には会えなかったのでお礼ができず。 ありがとうございました(*_ _)人
廃線跡をたどって、中士幌駅跡を探すが 全く分からず。次に音更駅跡を探すと音更の 街中で発見。現在は駅舎はなく交通公園となっている。 SLの屋外展示がされていた。国道からは少し街中に入る。 SLは部分切断されていて、中の仕組みが分かるようになっている。 近くのホクレンというガソリンスタンドで北海道フラッグを購入。 1本100円也。 予想通り毎年デザインや色は違うようだ。
JR帯広駅へ向かう。大都会だ。 帯広から南に広尾線があったようだが、 線跡をたどるのは不可能と判断し、詳しくは調べず。 国道236号線を走り、愛国駅へ。 綺麗な交通公園になっている。 前後には堤すら残っておらず、跡をたどるのは無理。
駅舎は当時のまま残されており中は資料が展示されている。 駅舎の前はモニュメントが建てられていて 記念撮影ポイントになっているようだ。 愛国駅跡の近くのセイコーマートで食料購入し、大正カニの家に向かう。 すると先に大正駅跡を発見。 行ってみると、大正カニの家は大正駅の 交通公園の跡地に併設されているようだ。 後から知ったが、整備場などの場所に家を建てたらしい。
大正駅は駅舎は特に無く、木製のホームが当時のまま残されているのみ。 線路の方角は分かるが、線路跡にはすでに建物が建っており、たどるのは不可能。 大正カニの家に行ってみると、めちゃくちゃ綺麗なログハウス。 シャワーまでついている。 これがタダだとは信じられない・・・(^_^;)
大正駅の近くには昔の駅逓所跡の説明看板もあった。 昔から重要な地点だったようだ。 帯広空港に向かい、ロッカーの確認。 便数が少ない空港らしくかなり静かだった。
宿泊地:ライダーハウス大正カニの家(公営) 北海道帯広市 | |||||||||||||||||||||||||||
朝は曇っていたが、出発すると晴れに。ちと暑い・・・(^_^;) 糠平湖に向かって北北東に進み、方角が北北西に 変わるあたりから登りが始まる。 激坂はなく、緩やかにアップダウンが続き登っていく。 所々に橋梁が見られた。あれ?1つじゃないの??
資料館で初めて知ったのだが、 橋梁は一つではなく、橋梁群だったようだ。 タウシュベツはその代表といったところか。 温泉郷内にある坂はけっこうきつめ。 丸山橋までは11kmとのこと。結構あるな〜(^_^;) 行く途中、他の橋梁も見られた。 それより、ヒグマの生息数が多いらしく、気をつけるようにとの事。 1人行動なのでマジに怖い。
入り口に着いたのは11時直前。砂利道が4km続く。 MTBではないのでパンクのリスクが高いが、 熊に襲われるよりかはマシかと・・・。
風が無ければ鏡面のようになった風景を撮れたのだが、 そこまで贅沢は言うまい。 ヨシ、戻ろう。 復路はさらに怖かった。真横でガサッ!と物音がした時は焦りすぎて 落車しそうになった(鹿だったが・・・)Σ(; ̄□ ̄A アセアセ
国道に戻ったのは12時。 往復1時間ほどだったが、お化け屋敷より怖かったかも( ̄ω ̄;) ブヒ〜 資料館に戻る途中に観光案内所に寄ると上士幌町の観光案内を受けた。
明日は帯広へ。空港の様子を見に行かなきゃ。大正カニの家も楽しみ。 距離:104km 時間:5時間11分 平均:20.1km/h 最高:44.8km/h 天気:晴れ。山中は風なし。湖面は南東からの風。23℃。 テント設営地:士幌駅跡 北海道士幌町 | |||||||||||||||||||||||||||